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抽選ってランダムに選ぶのかなー??ブログの内容加味するなら当たる気はしないな…
macにnode.jsをインストール
なんかnode.jsが流行っているらしいので、MacBook Proにインストールしてみました。
$ curl http://nodejs.org/dist/node-v0.2.6.tar.gz | tar -zxvf - $ cd node-v0.2.6/ $ ./configure $ make $ sudo make install
makeにはかなり時間がかかります。V8などは全て含まれており、簡単にインストールできるのはいいですね。
はじめてのPylons(1)
Pylonsをインストールしたのでまずは開発の流れを確認します。
プロジェクトを作成
$ paster create -t pylons helloworld
実行時に
- どのテンプレートエンジンを使うか
- SQLAlchemyを使用するか
を選択します。
完了すると、helloworldというディレクトリができます。
アプリケーションの実行
プロジェクトのディレクトリに移動して、サーバを起動します。
$ cd helloworld $ paster serve --reload development.ini
起動時に--reloadオプションをつけることで、変更がリアルタイムで反映されるようになるので、開発中はこれをつけます。便利だね!
これで、http://127.0.0.1:5000 にアクセスするとWelcome to Pylonsのページが表示されるのが確認できます。
コントローラーの作成
PylonsはMVCに基づいて作成されるので、ページを表示するためにコントローラーを作ります。
$ paster controller hello
paster controller コントローラー名 でコントローラーを作成できます。
controllers/hello.pyというファイルができるので、この中にアプリケーションの動作を記述していきます。
作られた時点で"Hello World"と返すindexという関数が定義されています。
http://127.0.0.1:5000/hello/index にアクセスするとHello Worldと表示されます。
こんな感じ
開発の流れとしては基本的にこんな感じです。多分。あとはコントローラーやテンプレートのファイルを編集して、ブラウザで確認しながら開発を進めていきます。
次はもう少し実用的なものを作ってみたいです。